Pandora2の簡単な使い方

※発売当初の動画・画像なので、現状のツールと異なる場合があります。ご了承ください。また、海外でのご利用は、動作保証しておりません。

※PPC広告は、リアルタイムにユーザの検索履歴やアクセス場所、時間帯などさまざまな条件で表示内容が変化します。そのため、ブラウザで表示される広告内容と、ツールで取得した広告内容とは一致しない場合があります。

下記の機能については、操作マニュアルもご参照ください。

ステップ1 キーワードサーチ

キーワードを指定すると、そのキーワードで表示されるPPC広告情報を一覧表示します。

※動画の説明では、古いバージョンになっているので、最新版と一部、表示が異なります

1-1.検索キーワード候補を拡張させ解析元となるキーワード群を洗い出します

キーワードの選択は2通り。
その1
 予測入力キーワード、Yahoo虫眼鏡キーワードなどからキーワードを拡張します。
その2
 トレンドキーワードもあらゆるトレンドサーチから網羅的に検索しキーワードを選択します。

1-2.キーワードの出稿状況を解析

上記1で選び出したキーワードを元に広告出稿状況の解析をかけていきます。

検索件数が多いのに、複合キーワード(2語、3語)では広告がだされていないといった傾向がわかります。

例えば「脱毛」関連キーワードで上位表示されているキーワード群での解析結果を見てみた時、

「医療脱毛 安い」
「円形脱毛症 薬」
「アイライン 脱毛」

といったキーワードは、プレポジ件数が5件表示されており、出稿クリック単価も比較的高く、稼ぎやすいキーワードであるにも関わらずallintitle数は少ないことから、狙い目のお宝キーワードであることがわかります。(Pandora2発売当初のデータです。時々刻々変化しているので、同じにはなりません。)

このようにキーワードを解析していくことによって、狙うべきキーワードを判断できるでしょう。

ステップ2 PPC広告サーチ

弊社の広告データベースからキーワードなどから過去の広告情報を一覧表示します。

※最初にステップ1のキーワードサーチで、調べたいキーワードでの出稿状況をチェックしてから利用することをおすすめします。弊社のデータベースに広告が登録されないことには検索されないので、そのトリガーがステップ1のキーワードサーチになります。あまり検索されていないキーワードについては情報収集していないので、ステップ1で現行の広告出稿状態から確認をお願いします。

※動画の説明では、古いバージョンになっているので、最新版と一部、表示が異なります
※検索エンジンの仕様変更は予告なく行われるため、データ収集できないこともあります。
※弊社のデータベースから検索します。ただし、全ての広告を集めることは理論的に不可能なため、見つからないこともあります。

2-1.例えば「脱毛」で出稿されている広告を知りたいと思った時

PPC広告サーチを使って「脱毛」と検索します



※検索時に絞り込める項目
キーワード
広告タイトル
広告本文
広告URL
リンク先URL(PPC広告の仕様変更により利用できなくなりました)
提携有無(PPC広告の仕様変更により利用できなくなりました)
ドメイン差異の有無(PPC広告の仕様変更により利用できなくなりました)

データベースに登録されている広告一覧が表示されます。



※弊社のデータベースから検索します。ただし、全ての広告を集めることは理論的に不可能なため、見つからないこともあります。

2-2.さらに特定の商品やクライアントの広告が「他にどんなキーワードで出稿をしているのか?」を調べたいと思った時

該当広告の下記のキーワードから広告を検索できます。

広告URL
飛び先URL(PPC広告の仕様変更により利用できなくなりました)
広告本文
広告タイトル



検索結果を見てみると、どのようなキーワードで広告出稿しているのが推測できます。



※弊社のデータベースから検索します。ただし、全ての広告を集めることは理論的に不可能なため、見つからないこともあります。

TOP